A. ヒプノセラピーセッション時の催眠状態の程度は、ほとんどの場合意識を失うほどの状態ではありません。

動かそうと思えば、手足はだいたい自由に動かせますし、場合によっては自分の意志で目を開けて、催眠の状態を終わらせてしまう事もできます。

より集中力を高めるために、通常、催眠深化のための誘導を行ないますが、それでも受け手の方は、たとえば別の時代の人生での自分を意識し、その人物として物事を見、感じながらも、今現在の自分の目で、他方からその出来事を観察者として眺め、判断している感じです。

つまり、常に、今を生きている自分と一緒に、過去の(あるいは未来の)人物を体験しているという事なのです。