キャスト アウェイ

 

読みに来てくださる皆さま、こんにちは!

楽しみにして訪れてくださる事、本当にありがとうございます。 

 

ところで・・・最近少~しあわただしく、時間に追われるようになってきてしまいました。 またこういう時に限って、重複して、こなさなくてはならない色々な用事ができてきたりするものですね。

ブログの更新の頻度が、少し落ちてしまいそうです。 ごめんなさい。

 

ですので今回は、私の好きな映画と、俳優さんなどのご紹介などをしてみようかと思いました。

 

好きな俳優さんを思い出そうとして、いちばん先に浮かんでくるのは、アメリカの名優、トム・ハンクスさんです。

人間としても、本当に好きです。 彼のおかげで、私は映像の世界で表現される心のアート、映画のすばらしさを再認識しました。

 

ハンクス氏の主演作品の中では、『キャスト・アウェイ』 という作品が最も好きです。

それはこんなストーリーです。

 

配達される物と、それを配達する人たちの管理の仕事、世界宅配便のシステムエンジニア、チャック・ノーランド。 早期配達に生活のすべてをかけ、私的な時間も常にポケベルの呼び出しに自分を合わせて生きている。

そのチャックが、ある日思いがけない飛行機事故に巻き込まれ、たったひとり生き残り無人島に流されてしまう。 そして、それまで彼を支配していた全ての制約のない世界に、突如として置き去りにされる。

海岸で、最初はただ途方にくれているが、時間の経過と共に、今この状況を脱するのは不可能だという事がはっきりすると腹を決め、ただ生きるためだけの努力を始める。

たったひとつ、手元に残ったのは恋人の写真の入ったロケット。 たまたま彼といっしょに岸に流れ着いた漂着物の中に、バレーボールがあった。 それは彼の宅配会社を通して誰かにプレゼントされようとしていた、飛行機の中の貨物だった。 腹立ちまぎれに、たまたまそれを投げつけようとつかんだ時、自分のケガをしていた手の血がついて、それが偶然顔のように見えたので、チャックがもっと工夫して本当の顔のように描き直した。 それが絶望的な孤独の中の、たった一人の友人で話し相手となる。名前はウィルソン。

その無人島での、終わりの見えない、サバイバルの生活が始まるが・・・。 

 

 

続きはどうぞ、映画でお楽しみくださいね。

 

かつて、(もしかしたら、今もご活躍中でしょうか?)映画評論家の木村奈保子さんという方が、テレビロードショーの最後に作品解説と共に、「あなたのハートには、何が残りましたか?」 と視聴者に問いかけていらっしゃいました。

この映画は、それぞれの人の心に、大切な何かを残してくれる作品だと思います。

 

そして他に、最近見たのが、(今年に入って数年ぶりに、いろんな作品を続けて見ています) 『英国王のスピーチ』という映画と、『私の中のあなた』 という二つの作品です。

私が映画のDVDを借りにいく場合、いちおう目当ての作品があるにはあるのですが、なぜかそれが見つからず、(昔の作品だったりすることもままあり) なぜか引き寄せられるように、目が一点の、ある作品のタイトルにパッと焦点が合ってしまい、(どういう引力かは分かりませんがそういうものが働いて)、その作品を借りてきて、そういう作品は面白くなかった事がありません。

 

英国王のスピーチは、今の私のこの仕事とも共通項があり、とてもおもしろかった! 国王の奥様、つまり妃殿下を演じていたのは、『ハリーポッター』シリーズの中に、悪(わる)魔女ベラトリックス役で出てくるヘレナ・ボナムという女優さんでしたが、私は最初、彼女が王妃を演じている事がわかりませんでした。 立ち居振る舞いから雰囲気から全然彼女と分からず、演技の卓越した役者さんの真骨頂を見た気がしました。 そういえば、ハリーポッターの中でも、ハーマイオニーがベラトリックスに変装する・・・というシーンがありましたが、確かに外見は、魔法でベラトリックスに変身しているのに、しぐさや雰囲気から中身がハーマイオニーと分かりましたっけ!(それを演じているのはもちろんヘレナさんです)

 

それと、もう一つ、『私の中のあなた』。 原題は『my sisters keeper』です。 これも本当に感動した映画です。 観る事ができて良かったと、心から思いました。

また他に今年観たのは、『ハート・ロッカー』。 今も世界のどこかに必ずある戦争や内紛などの問題を、軍としての当事者でありながら、それを間接的に観ている人の心理の内側から描こうとした作品で、この世の中の出来事はすべて、実は自分と何らかの関わりがあり、けっして看過したり人事で済ますことは、本当は誰にもできない・・・。 

どこに暮らそうとも、そういう事実から目をそむける事のできない、主人公の一人の男の心の深い闇・・・深淵を、見事に描いた作品だと思いました。

 

まだまだ秋の夜長には遠い季節ですが、心の栄養と充電のために、すばらしい映画を観るのはやはりいいものですね!