夢の世界

 

お菓子の世界は、私の夢世界。

お菓子にまつわるいろいろなエピソードを考えていると、あるいはそれに触れていると、それだけで私はとても元気が出てくる。 理屈じゃなく、心底好きだからだと思う。

お菓子の歴史、その多彩な味の世界・・・。 

 

この世に数あるものの中で心底から好きな事を考えるとき、きっと人はいちばん目が輝き、生きている喜びにひたれるはずだ。

 

たとえ今それが目の前になくても、心だけは自由に、その世界の冒険を楽しむ事ができる。 それは他の誰かがどんな手段を用いても邪魔する事のできない、絶対領域である。

地位やお金のあるなしに関係ない、自分ひとりの聖域。

 

むか~し昔、自分が子供だった頃に好きだった事はなんだろう? それを思い出してみよう。

子供の頃に好きだった事やものは、自分の原型である。

だから大体、無理してそれを好きだと思う必要が無かった分、純粋にその人自身の素直な、いちばん輝ける、ある側面を表している。

 

今やっている仕事や家庭生活、子供の事に付随してくる親としてのお付き合いなどに疲れていたら、一度むかしの自分をじっくりと思い出してみよう。

きっと、またここからやって行こうという元気がわいてくる。